よくあるご質問Q&A

ご使用になられている電子レンジの機種により、電子レンジ庫内での電磁波の強い場所、弱い場所がございます。一度、ターンテーブル中央に容器を乗せて加熱調理をお試し下さい。

お料理ガイド通りにご対応頂ければ、掲載されている写真のようにお料理が出来上がります。
ただし、お客様がご使用になられている電子レンジによっては、うまく出来上がらない事がございます。
その際は、お手数ですがお客様の方で加熱時間等のご調整をお願い致します。

容器内の食材が耐熱温度を超える温度になる可能性があるため、レシピ通りのワット数と調理時間でご対応をお願いします。

グルラボ、グルラボプラスは、オーブンでも使用可能です。（設定温度230℃以下に限る）ただし、必ずフタを外してご使用ください。

スチームレンジでもスチーム機能は使用せずに、電子レンジ機能を選択した上でワット数、時間を手動で設定して頂ければご使用頂くことが出来ます。

グルラボ、グルラボプラスの耐熱温度は230℃です。電気式で温度設定が230℃以下の設定でご使用ください。温度が230℃を超えると容器の耐熱温度を超えて、容器の変形や溶融が起こりますので絶対におやめください。スクエアディッシュ、ヘルシープレート、マルチプレートも同様です。オーブントースター、オーブンのグリル機能、直火でのご使用は使えません。

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フタ以外は使用可能です。

イワタニの公式オンラインショップ「イワタニアイコレクト」で購入できます。

電子レンジは、マイクロ波という電波を使って食品に含まれている水の分子を振動させ、振動によって発生する摩擦熱で食品が内部から発熱していく、という仕組みになっています。

マイク口波は、ガラスや紙などは通り抜け、金属には反射し、水には吸収されます。電子レンジの庫内は金属で覆われており、レンジ加熱中は、このマイク口波が庫内全体で反射を激しく繰り返していることになります。レンジの加熱ムラは、このマイク口波の反射の具合によって発生するものです。お使いの電子レンジの特徴をつかみ、加熱ムラがあるようなら、位置や入れ方を工夫しましょう。ちなみにターンテーブル式の場合は円形の中央よりは端の方に食品を置いた方が加熱ムラは少なくなります。尚、食品を入れた器が温まるのは、（基本的には）器自体が発熱するのではなく、温まった食品の熱が伝わって熱くなっているのです。

レンジの加熱時間は、基本的には、食品の重さに比例します。原則的には、同じ条件で分量が2 倍になれば、適した加熱時間も2 倍になります。ただし、お料理の場合は材料の切り方によって適した熱の通り方は少し変わります。レンジ加熱は、上記1 のように、食品内部の水の分子の摩擦熱によって食品自体が発熱しますので、細かく切った場合には加熱時間は少し短くなります。また、同じ材料でも、冷蔵庫から出した直後の冷えたものと、常温のものとでは、加熱時間は変わってくることがあります。よくわからない場合は、短めの時間で加熱してみて、熱の通り方をみながら、時間を追加して加熱をすすめていくようにしましょう。

お好みの暖かさには個人差がありますが、必ず沸騰したお湯（100度）を入れる必要はありません。給湯器や瞬間湯沸かし器で最高温度に設定して頂いても、十分な暖かさが得られると思います。沸騰後すぐにお湯を湯たんぽに注ぎますと、吹きこぼれてやけどする場合があります。少し冷ましてからお湯を注いで下さい。

容量（お湯の量）により異なります。熱湯を入れた場合3.4Lは約12時間、2.8Lは9～11 時間、 1.8Lは6～8時間、0.8Lは4～6時間が温かいと感じる目安です。

ポリエチレン製は約2～3年、トタン製は、約1年がご使用頂ける目安です。但し保存状態により耐用期間は変わりますので、期間内であってもお湯の漏れがないことを確認後、ご使用下さい。直接天日干しはしないで下さい。劣化し破損の原因となります。またキャップのパッキンは劣化がすすみますのでポリエチレン製の湯たんぽの場合、毎年キャップごとの交換をお勧めします。